携帯代金高いわ、、、、
毎月毎月払うのに節約していきたいけど
なにを見直せばいいかわからないし、、、
携帯代金の見直しはとても簡単ですよ!
押さえておくべきポイントがわかればシンプルに考えれますよ。
難しい言葉が多いからわかりにくいのよね。
自分がどれくらい使ってるかわからないし、、、、
各携帯会社の明細のここだけ!をお伝えしますよ。
携帯料金は3つのポイントを押さえるだけで簡単見直しができちゃいますよ。
携帯料金の構成
携帯料金の構成は?
携帯代金の構成は
- データ通信量
- 通話オプション
- オプション料金(保障オプション、通話オプション、サービス追加料金 etc…)
- 本体代金
となっています。
一部キャリアで基本料金があると思いますが、データ通信量と基本料金はまとめられているパターンが多くなっています。格安キャリアなどはまとまっていることが多いですね。
高くなる要因と押さえれるポイント
携帯代金が高くなっている人の特徴は
- 自分にあっていないプランにしている。
- 不要なオプションに加入している。
- 割引が対象になっていない。
なのでまずは今使っているキャリアでプランとオプションを整理するだけでも大きく削減できます。特にプランは1年ほどで変わっている場合も多いので年に1回くらいは携帯料金の見直しをしたほうがおトクに使うことができますよ!
見直し時期は1月~3月がおすすめ。
携帯会社のキャンペーンはこの時期に一番多くなる傾向があるよ。
データ通信量とは?
データ通信量って何に使ってるの?
データ通信量って難しく聞こえると思いますが、スマホを使う頻度やなにを見ているのかで変わってきます!ここでのポイントはこちら!
中でも多いのは動画の利用料です!
他にも調べものやアップデートなどで勝手に使っています。
スマホを動かすガソリンみたいなものと思ってください。止まっててもエンジンかけてるだけで使っていきますよ!
次に実際に使っている量を確認する方法を見てみましょう!
確認の仕方
料金明細を見れば毎月どれくらい使っているかが明記されているので過去3か月分とかを確認してみましょう!
Androidだと設定から毎月〇〇GB使っているの目安が確認できますよ!
利用シーンから目安を考えてみる。
目安としてはこちら
- YouTube 標準画質(480p) 1GB ・・・ 2時間
- YouTube 高画質(720p) 1GB ・・・ 1時間
- instagram 1GB ・・・ 2.5時間
- Netflixやamazonプライムなど 1GB ・・・ 1.5時間
他にも気にしないといけないのはアップデートと初期設定です。
量にもよりますがアップデートでは月に少ない人で1GB~2GB。
SNSやニュースアプリなどが中心だと 3GB前後。
ゲームをたくさんする方は 5GB以上を目安にするといいかも。
例えば毎日動画を30分ほど見る人でSNSや調べものが中心の方だと
動画で10GB(15時間分)+ アップデートで3GB + その他利用 3GB
で目安にすることができます。ざっくり16GB前後を目安にすればOKですね。
電話の頻度について考えてみる。
通話料金って?
電話料金やショートメッセージの料金がここに当たります。
ここでのポイントは電話を使う頻度で料金プランが大きく変わってきます。
各社の主な料金プランはこちら
- 〇〇分無料通話
- 時間制限なしのかけ放題プラン
- 電話を使った分だけ料金が発生する従量制プラン
これ以外にも家族間通話無料もありますが、電話頻度で選んだ方がシンプルに簡単です。
家族や友達とも通話はLINEなどのネット電話に切り替えてしまえば料金押さえることができます!
頻度と時間について考えてみる。
細かい計算はありますが、シンプルに長電話が多い人は時間制限なしプラン。
ちょっとお店とか予約で電話を掛けることが多いのであれば、〇〇分無料を使いましょう。
月に2~5回ほどであれば従量制プランでいいと思います。
- 長電話多い人は時間制限なしのかけ放題
- ちょっとかけることがあるなら時間制限ありの無料通話プラン
- かけないならオプションはなしで!
使いたい機種を考えてみる。
Android vs iPhone
基本的にはできることは一緒です。
選ぶポイントはシンプルに下記の通り
- 以前使っていた機種と合わせる。
- 家族がどっちを使っているか。
- キャンペーンで選んでみる。
このサイトを見ていただいている方なら家族や友人と合わせた方が教えてもらいやすいと思うので併せてみる方がおすすめです。
とは言え価格で考えるとAndroidの方が安いので価格を抑えたい方はAndroidを2年に一回買い替える方がコスパがいいです。低価格スマホでも2年前の高性能機種と比べると遜色なかったりしますしね。
日本メーカーと海外メーカー (Android)
メーカーごとの違いはありますが、基本的にはAndroidが入っています。
ざっくりいうと日本のスマホのほうが同じスペックでは本体代金が高くなる傾向があります。カメラ性能や画面の大きさよりも親切丁寧設計が多いのも日本メーカーの特徴です。
使い方ガイドが入っていたり、かんたんスマホと呼ばれるものは富士通さんやシャープさん、京セラさんの日本メーカー製が多いのも特徴ですね。
海外のメーカーはカメラ性能、画面の大きさが重視されていて防水やおサイフケータイなどの機能が少なく、独自OSを搭載していることもあります。
正直この辺は好みの問題ですが、個人的には価格やカメラ性能で選んでいいの思っています。
重視する要素
ここからはあくまでも付加価値の部分で国内メーカーの強みだと思っています。
- 防水、耐衝撃性能
- おサイフケータイ機能
- SDカード対応
これらで使うものが多い機能を絞ってみました。
外仕事や汗をかくことが多い方は防水機能は欲しいと思いますし、おサイフケータイはかなり便利です。クラウドバックアップが多くなっていますが、パスワードを覚えるのがめんどくさい方はSDカードに入れておくと移行が少し楽になりますよ!
まとめ
- 携帯料金は大きく分けて3つの構成になっている。
- プラン見直しのポイントはデータ通信量と通話料
- 二つ押さえたら本体は自由に選んで大丈夫!
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